泳げなくても楽しめる!泳げない私でも、ソロモン諸島の海・ビーチを出来る限り満喫してきました♪
ソロモン諸島は約1000もの小さな島々が海に囲まれています。
これだけ海に面していて、海でのアクティビティをしないで帰るのは勿体ない!
でも…
私、水が怖いんです(笑)
波が怖いんです。。。
足がつかないところでは泳げません。パニクります(笑)
ですが海は好きです♡
海の波のザブーンって音や満ち潮や引き潮で姿を変える景色など、海を眺めたり海辺を裸足で歩いたりするのは大好き。
ってことでせっかくの海なのに、泳げないなんて相当損している気はしますが、
私ができる範囲内で頑張ってきました(笑)
ボネゲビーチ
ボネゲビーチは観光地として有名で、首都ホニアラから車で50分くらいのところにあります。
私たちはタクシーを呼んで行きました(電話番号:27888)。
ちなみにタクシーは1時間$100くらい(ソロモンドル$1=15円)
綺麗で青く澄んでいる海水が特徴の海が堪能できるボネゲビーチに向かう途中にあった小さなお店で買った食べ物をもぐもぐ。
こんな景色を見ながらのご飯は最高です!ソロモンのご飯、結構おいしいですよ♪
海面から顔を出しているいくつかの岩のようなオブジェのような物体、、、見えますでしょうか???
実はこれ、日本の輸送船なんです!
約30mほど泳ぎ続けていくと辿り着きます。
当然、ビート板25mですら、あっぷあっぷする私には無茶なので断念(笑)
縄でも私の体にくくりつけてもらって、誰か連れてってくれない限り難しそうですね。
この輸送船「鬼怒川丸(きぬがわまる)」は、第二次世界大戦の際にアメリカ軍からの攻撃によって座礁したもの。
一緒に行った友達ほぼみんなスイスイ泳いで輸送船まで行っちゃいました!
泳げるってすごいなー。
輸送船まで行く先でニモみたいな小さくて美しい魚もたくさん見れるみたいで✨
「着いたぞー!!!」
最高ですね✨
海の流れでいつかもう少し砂浜の方に来てくれたら、私もライフジャケットにゴーグルにと念入りに準備して頑張って輸送船まで行ってみたいですね。
セゲでのシュノーケリング
本当はワーホリ先のニュージーランドでやりたかったんですが、機会を逃してしまったので
ソロモン諸島のニュージョージア島のセゲというところでトライしてみることに!
ボートで島を周遊がてら、シュノーケリングへ行ってきまーす♪
ちょっと雨がポチポチ降ってきそうな怪しいお天気ですが、帰る日も迫っていてもう今日しかなかったので気にせず出発✨
透き通った海。海の中がよく見えます。
でも現地人によると、普段はもっと透明で綺麗なんだとか。サイクロンの大雨のせいで少し綺麗さが半減してしまっていたよう。
でも私のような旅行者は、普段の様子を知らないので(写真で見てたとしても加工されてるかもしれないですし)、普通に十分綺麗に感じました!
ボートをビュンビュン飛ばして島から別の島へ♪
ここらへんにボートを止めて、シュノーケリングセットを着用します。
口にボンベみたいなものを加え、水の中では口で息をしなければならないそうです。
初めての体験だったので、やる前から心臓がバクバク!!!
ライフジャケットも着ているので、万一溺れても大丈夫なんですが
それでも恐怖心は取れきれず…
とりあえず浮いた状態で海の中を眺めるわく旅ぶーちゃん。(このときもドキドキでした)
バタバタ足も動かして少しいろいろなところへ泳いでいってみます。
足が地面につく範囲でしか移動ができないので(臆病なので)、見れるものにも限りがあります。深いところまで行ければその分綺麗なものも見れるのに。。。(笑)
それでも小さな青い魚、オレンジ、黄色など、、、色鮮やかな魚たちが自由自在に泳いでる様子が見えます✨
水中で使えるカメラなんて持っていないので写真はありせんが、
珊瑚礁の写真は連れて行ってくれた方が水中で撮ってくれてました。
こんな感じ(^^)
海の中でそもそも潜ったことなんて、、、あったか記憶にない私なので
珊瑚礁やお魚さんが少しでも見れるだけでも感動です✨
これでカメとかクジラとか見れたら、やばいですね。
シュノーケリングも引き上げ、
ボートに乗り込みまた出発!
よくわからない小さな村に到着です。
そこでいくつかのココナッツをGETし、
さぁ元の場所へボートを飛ばして帰ります。
村の人たちよ、バイバーイ👋
…これ、あとで振り返って下の写真見てみたらバイバイしてるのに誰も手を振り返してくれてない気がする。。。(笑) どこに向かってバイバイしてたんだっけ?(笑)
それはともかく!無事に人生初のプチシュノーケリングに挑戦することができました\(^o^)/
顔は恐怖と嬉しさが混じって引きつっていたので割愛させていただきます。
他にも、ソロモン諸島ではダイビングもできます。泳ぎに自信のある方は是非チャレンジしてみてください♪