ニュージーランドのお土産にはこれ!老若男女問わず、ジェイド(グリーンストーン)が断然オススメ

目次 (contents)

大切な家族・恋人・友達へのお土産に、ニュージーランドジェイド(pounamu)を。

ニュージーランドでお土産買うなら、自信を持っておすすめします♪

ニュージーランドジェイドって何ぞよ?

Jade(ジェイド)は日本語でヒスイ。

ニュージーランドジェイドのことを、先住民のマオリ族の言葉であるマオリ語でPounamu(ポウナム)と言います。現地の人がこのジェイドについて話すときには、Pounamuとマオリ語で呼ぶ方が一般的らしいです。

なのでこの記事でもこれ以降、ポウナムと表記させていただきます♪

マオリ族はこの石に神秘的な力があると信じており、生活用品にも多用、そして大切にしてきました。

ニュージーランドにいればお土産屋さんでもその辺を歩いていても、多くの場面で目にするはずです。グリーンストーンで出来たポウナム。

下の写真のようにアクセサリーとして身に着けている人もいます。私も現在身に着けています!

現在ではマオリ族にかかわらず、多くの方が身に着けるものとなっています。

世界20か国でのみ見つけることがで可能な(日本も入ってます)ジェイドには種類が2つあります。

1つはネフライト(Nephrite)。

もう1つはジェイダイト(Jadeite)。

ポウナムは前者のネフライトと呼ばれるグループに属します。

ジェイダイトはネフライトよりも色が少し薄め。黄色から紫、深いエメラルドグリーンまで、さまざまの特有な色があります。下の石はジェイダイトのものです。

さっきの写真の石よりも色が薄いのが分かると思います。

深い意味が込められています。

ポウナムを作るのに使われている石の種類はいろいろ。

右奥のはオーストラリアの石ですが、残り6つはニュージーランドで採れるものです。

ちなみにオーストラリアのは外側は黒く見えますがスライスしてみると中はグリーンなんです。

私が持っているポウナムは後ほど紹介しますが、色的に一番前のKAHURANGI(カフランギ?←発音には自信ありません…)だと思います。

石の種類もたくさんあるだけでなく、デザインもさまざま。

そして1つ1つにしっかり意味がこもっているんです♪

Pounamuのデザイン

それではメジャーなデザインをいくつか紹介します。

①のHei Tiki(ヘイティキ)は、ニュージーランドの語学学校で出会った友達がつけていました。

⑤のToki(トキ)は、ニュージーランド出身の友達が身に着けていましたね。ジェイドのお店の店員さんは、Tokiは力強さや名誉を意味するのでどちらかというと男性の方へのプレゼントに適していると言っていました。

ちなみに私が着けているのは、③のKoru(コル)です!今では宝物の1つです。

デザインによって好みが分かれるかもしれませんが、それぞれに込められている意味をもとに誰に何をプレゼントしたいか選んでみると良いと思います(^^)

この他にも動物の形のアクセサリーやストラップ、置物なんかもお店で販売されています。

下の写真のくちばしの長い鳥はニュージーランドを象徴するKiwi(キウイ)という鳥。

石好きにはたまらなさそうですね。

購入時の注意点!

せっかくニュージーランドに来たのなら、ニュージーランドで採れたものを持って帰りたいですよね!

こちらをご覧ください。上と下の段で、違いがわかりますでしょうか??

上のには「GENUINE NEPHRITE JADE」と記載されています。

下の方は「NEW ZEALAND POUNAMU」とありますね。

上のはニュージーランドのものでない可能性が高いので(というか恐らくニュージーランドのではないです)、「NEW ZEALAND POUNAMU」と書かれているものを選びましょう!

何も記載がなかったりする場合は、念のため店員さんに尋ねた方が確かだと思います。

どこで手に入るの?

ニュージーランドのお土産屋さん、ジェイド(JADE)と書かれた専門店などで購入できます。

下の写真のように、各町にJADEみたいに、JADEを中心に販売しているお店はあると思います。

お店であまりに安く販売されていると、もしかすると偽物の可能性もあります。

ポウナムはダイヤモンドよりも軽く、メタルよりも硬いもの。そのため、ポウナムを鍵で傷つけたり彫ることができたら…それは偽物ということになります!

さらに、ポウナムは買わなくてもその辺で見つけることができる場合もあります。

でも本当にラッキーだったら、の話。

ですが、試してみる価値はあるかもしれませんね!

探しに行くのなら、北島よりは南島。南島の西海岸、あるいはその付近の川です。

色のついているところ以外でも、発見することは可能だそうです。

お店の店員さんは3日間、Hokitika(ホキティカ)の海岸に通ったものの1つも見つけられなかったと笑って話してくれました。

Hokitika(ホキティカ)に来たらジェイドフリーツアーへ!

Hokitikaは私が初めてウーフをした街でもあります。

このHokitika。着いてから知ったのですが、実はJADEが有名な都市らしく街の至るところにいろいろなJADEのお店や工房を目にします。

↓HokitikaにあるMOUNTAIN JADEのお店を2カ所紹介しておきます↓

ショップ名:MOUNTAIN JADE
■住所①:41 Weld Street
■TEL:03-755-8007
※私が行ったのはこちらです!i-SITEが目の前にあるので見逃すことはないと思います。

■住所②:30 Tancred Street
■TEL:03-755-8007

これは予約不要で毎日9:30amからと、2:30pmからスタートするツアーがあります。スタッフに「フリーツアーに参加したい」と申し出るだけでOK!

こちらのツアーは約20分くらいのもの。

スタッフからの説明があり、つくっている過程も見れるようになっています。

これは拾ってきた石を砕くお部屋です。石が大きい場合は、ここで小さく砕いてから作品を作るそうです。

ここは彫刻のスタジオですね♪ ここはツアーに参加しなくても誰でも自由に入れるようになっています。

真剣な眼差しで細か~い作業をおこなっています。

このようにして作品がつくられていくんですね♪

ちなみに北島にあるRotorua(ロトルア)にもこのお店があり、そちらでもフリーツアーがおこなわれています。Rotoruaの方は特にツアー時間は定められていないそう。

ポウナムについて総復習。

♥日本語ではヒスイ。マオリ語でポウナム。
♥いろいろな石、デザインの種類がありそれぞれに意味もある。
ダイヤモンドより軽く、メタルより硬いものが本物。
♥お店で購入、もしくは海や川で採れる(ラッキーな場合のみ)。
採取するなら南島の西海岸やその周辺の川を攻めるべし。
♥南島のHokitika、または北島のRotoruaのJADE店ではフリーツアーあり(予約不要)。

この記事でポウナムについて少し学んでおくと、現地でフリーツアーに参加し英語で説明を受けるときに理解しやすいと思います(笑)

ニュージーランドを訪れるなら、是非一度足を運んでみてください♪

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