「ボードゲーム」×「英会話」でゆる～く会話を楽しみましょうの会（英語初心者対象）！！！

盛り上がりました～＼(^o^)／

『大人のゆる英会話』というテーマで、

今回のイベントは私が働いているゲストハウス品川宿のスタッフの1人、ニーニョさんと初コラボで開催させてもらいました！

ゲストハウス品川宿のスタッフ間で現在流行中の、誰でも楽しめる「ボードゲーム」をもっと多くの人に広めよう！

という気持ちと

いきなり英語を話そうって言っても何を話せば…となってしまう方でもゲームを通して楽しく英語を使っていこう！

という目的で開催✨

雨でお足元が悪い中にもかかわらず、ご参加いただいた方、ありがとうございました♡

ボードゲームって？？？

皆さん、ボードゲームってやったことはありますか？？？

最近日本で流行っているっぽく、いろいろなところで目に耳に口にします（笑）

ボード（盤）上にコマやカードを置いたり、動かしたり、取り除いたりして遊ぶゲームの総称。盤上ゲーム、盤上遊戯とも呼ばれる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0　『ウィキペディア（Wikipedia）』

皆さんが知ってる人生ゲームやUNOなんかもボードゲームに含まれます。

が、最近は本当にたっくさんの種類が出回っていて…

ガチでハマるとやばいですね！！！（笑）

あれもこれもとコレクションしちゃいがちです。

ゆる～く軽～くみんなで自己紹介をし合ったあと、

さぁ、お待ちかねのボードゲームTIME‼

今回のイベントで挑戦したボードゲームは…！？

・SPOT IT!
・Spyfall

この2つです♪

ONLY ENGLISHでやっていきます。ちょっとハードルが高いように思うわれるかもしれないですが、わからない単語や表現はホワイトボードに書いたり絵を描いたりするので大丈夫！

ニーニョさんのわかりやすい説明で、ボードゲームスタート✨

簡単に２つのボードゲームを説明しておきますね。

SPOT IT

SPOT IT（スポットイット）は別名「ドブル」とも言われています。

8つの絵や文字（スラング）が描かれたカードを2枚比較したときに必ず1つの絵のみが一致するようになっています。その特性を生かし、一致した1つの絵が何なのかを即座に「言う」ゲーム。早く正しく言えた人がカードをGET。最後に1番多くのカードを持っていた人が勝ち。

このゲーム中、カードに書かれていた英語を1つ紹介しましょー！

“Fo sho”

皆さんこの英語の意味はわかりますか？？

まず見たことがない人も多いんじゃないかなと思います。

次の例文を見てください。

A：Are you coming to the party tomorrow?
明日のパーティ来る？

B：Fo sho.

実は“Fo sho”は“For sure”のことを表します！！

つまり“For sure”は「もちろん」という意味。“Fo sho.”は“Of course.”と置き換え可能です。

日本語でいう「もちろん」を「もち」と略すのと似ている気がします（笑）

SPOT ITを英語でやれば、語彙力UPに繋がりますね✨

Spyfall

Spyfall（スパイフォール）は、他全員が知っているのに、1人のスパイ役だけが知らされていない「学校」「飛行機」「銀行」などの場所について、全員で指名形式の質問をしながらスパイが誰なのか当てるゲーム。場所とともに、1人1人その場所での役割も与えられます。例えば、「学校」が場所なら役割は「先生」「生徒」などなど♪

最後にみんなでスパイが誰か、指を指します。みんなでスパイを当てられてたらスパイ以外の人たちの勝ち。スパイを当てられずバラバラな人に指を指してしまったら、演技上手なスパイの勝利です。

スパイを当てるためにする質問は、注意が必要です！スパイは場所を知らされてないので、場所をスパイに推測され過ぎないように質問や回答を十分考えてしていかないといけません。

なので、、、

例えば、場所が「スーパーマーケット」で
“What do you do there?”(そこで何してるの？)

という質問に対して、

役割が「お客さん」で”I go shopping.”

などと、場所が「スーパーマーケット」だと容易に想像できてしまうキーワードや表現を口にしてはNG！ということになります。

Spyfallでよく使える便利な質問はこちら↓

・Is it inside or outside?(屋内？屋外？)
・How often do you go there?(そこに行く頻度は？)
・How many times have you been there?(何回そこに行ったことある？)
・When was the last time you went there?(前回行ったのはいつ？)

など。

英語が詰まって出てこないこともあるので、相手が（スパイだから）本当に答えに困ってるのか英語が浮かばなくて詰まっているのか…わからないので、より面白みが増します♪

楽しい時間はあっという間に過ぎちゃいました。

最後にみんなでハイチーズ♪♪