会話は始めが肝心。
この記事を読む前に是非目を通して欲しい記事があります→こちら
そこでは、”How are you?”の他にも”How are you getting on?”や”How are you doing?”という言い方もあること。それに対する応答の例もシェアしました。
復習~!
■How are you?
■How are you getting on?
■How are you doing?
これら3つの主語はYOUです。
が、今回また紹介したいのは主語がYOUではない表現方法です。
それがこちら↓
■How are things?
■How’s it going?
これら2つも意味的には”How are you?”と同じような意味で使われますが、よりカジュアルな響きで「最近どうよ?」「調子はどうよ?」みたいな感じになります。親しい友達には使ってOK!
なので無難なのは”How are you?”
上2つは主語がYOUでないので、答えるときに”I’m good.”などと”I”から始まると変ですよね。(言いたいことは通じると思いますが)
でも主語が変わるだけで聞かれていることは同じ。実際には主語を省略しても通じるので難しく考えないで大丈夫です。
【e.g.】
■How are things?
-(Things are)…
■How’s it going?
-(It‘s)…
“…”に入る例は
alright/great/pretty good/not bad/not too bad(結構いいよ)/excellent/fantastic…etc
たくさんあります!
“How are you?”と聞かれることが多いと思いますが、”How are things?”などといきなり聞いたことのなかった表現に戸惑い、沈黙。。。なんてことがないように。コミュニケーションの出だし部分を大切にしていきたいですね!
これらの表現は家でも出先でもどこでも毎日(人と会話するときには)必ず使うフレーズなので、絶対マスターしたいところです。
また上に挙げた例の他に、「最高、絶好調」と答えたいときに使えるちょっとカッコいい表現も紹介しておきます。
“Couldn’t be better.”(=Great)
これは最上級の表現で「(もうこれ以上良くなることはないくらい)最高」という意味です。
実は結構便利な表現で、”How are you?”などの自分の調子(気分や健康状態)について話す以外にも、仕事・天気・なにか取り組んでいものに対してなど使える幅が広い!
実際にこんな感じになります。
■How are you?-(I) couldn’t be better.
■How are thing?-(Things) couldn’t be better.
毎日が”Couldn’t be better.”でいたいですね(^^)