いつも締切ギリギリまでやらない人が覚えておきたい英語表現!”a last minute person”

締切ギリギリでようやく動き出すあなた!にこそ知って欲しい英語表現があります。

あなたはいつもギリギリで物事をやるタイプですか?

それではいきなり質問です!

次の質問に”YES”か”NO”で答えてみてください。

①試験やテストがある日直前まで迫ってきてようやく勉強し始める。

②レポートの締め切り日ぎりぎりになってから慌てて書き始め、徹夜することもある。

③友達との待ち合わせやミーティングなどにはよく遅刻する。

④約束の時間に間に合いそうになく当日になってから時間を遅らせてほしいと頼むことが多い。

さあ、①~④の質問に対し、いくつYESがありましたでしょうか?

YESの数が多いほど、あなたは”last minute person”の可能性が高いです!

last minute person“とは



いつもギリギリになってから行動する人!
直前になってようやく動く人!
土壇場で物事を行う人!


を指します。

ギリギリでダッシュさんですね。

last minute personって結構多い気がします。

質問①と②は大抵が自己責任ですし困るのは自分くらいなのでまだ良いですが、③と④はそうもいきませんよね。

“last minute person”の問題の1つ、「人を待たせてしまうこと」について。

これは(お互いの人間関係にもよるかもしれませんが)失礼にあたりますよね。私も待たせてしまうことはあるので気をつけなければなりませんが…

相手の貴重な時間を軽視することは、相手を軽視することと同様になります。ビジネスの場においては絶対にあってはならないですよね。

切羽詰まってから動くと、急いでいる為見えるはずものが見えていなかったりいろいろな情報を見逃してしまいます。交通事故にも遭いやすいですし、基本いいことないですね。

時間には常にゆとりを持って過ごしたいものです(^^)

“last minute person”のpersonを取って”last minute”だけでも、いろいろな文が作れます!

それでは実際に“last minute”を使ってみましょう。

■”When I was in college, I used to leave my assignment until the last minute.”

*used to:以前はよく~した(が今は違う)

■”He always cancels an appointment at the last minute.”

=”cancel”を”at the last minute”なのでドタキャンのこと。

■”It’s last minute but are you free after work?”

=「突然だけど、仕事終わり暇?」
今日や明日などの目先の予定をいきなり尋ねるときに使えます。

“last minute”、これはなかなか使える表現かと思います!

私は約3週間後、旅に出る予定なのですがlast minute personになって旅するのもおもしろいと最近思います♪その場でやりたいと思ったアクティビティを予約したり現地についてから宿を予約したり。

予定を予めみっちり立てないで、ふわっとしていた方が味のある旅になることもありますよね!



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