ニュージーランドの北島⇔南島!フェリーの魅力と予約方法について教えます♪
皆さんはニュージーンランドに行ったことありますか??
ない!
という方は絶対行きましょう(笑)
世界には素敵な国や地域がいっぱいありますが、ニュージーランドも周れば周るほどその魅力に圧倒されます♪
まず、ニュージーランドには北島と南島があります。もちろん飛行機も飛んでるので時間短縮で飛んだ方が早いのは間違いないですが、時間があるなら是非フェリーでの旅を満喫していただきたいです♡
私が初めて北島から南島へ移動したのは昨年2017年12月上旬。
その後南島を1周して、今度は南島から北島へ移動するのにまたフェリーを使っちゃいました(笑)
移動手段は飛行機かフェリー。橋とかはありません。
最初は飛行機で行こうかなとも思ったんですが、飛行機は日本に帰国する際にいくらでも楽しめるのでフェリーにしました!
フェリーはWelington(ウェリントン)発で
Picton(ピクトン)着。
だいたい3~3.5時間で到着します。所要時間は日本の函館・青森間のフェリーと大差変わらないようです。近い!!!
フェリーでの素敵な景色と幸福のひととき!
雨女の私にとっては珍しく、この日は大晴れでした✨
素晴らしきフェリー日和!!!
ちょっと強風でしたが、気持ちの良い風景が忘れさせてくれました!
運が良ければ、イルカが見れると聞いたんですが私には見えませんでしたね(笑)でも晴れただけで十分幸運です。
中だけでなく外にも席がズラーッと並んでいて、白い椅子たちと青空のコントラストがこれまた素敵♡
フェリーの中には小さいカフェやバーなんかもあって予想以上に充実していて。
フェリー内を結構うろうろ動き回ってました(笑)
私はフィッシュ&チップスとビールでひとり乾杯✨
綺麗な景色を眺めながらのお酒とおつまみはこの上ないです。いつからこんなオヤジっぽくなったのか…
Cheers!(英語で「乾杯」って意味です)
フィッシュ&チップスが恋しくてたまんないですね…
日本ではなかなか目にしないので( ;∀;)
フェリーは荷物制限ルールが緩い!
お預け荷物(Check-in baggage)は1人2個まで。1個あたり32kgまでOK。
手荷物(Carry-on baggage)として機内に持ち込めるのは預けた荷物の他小さめのバッグ1個。
これって結構持ち込めます♪♪
飛行機だと20kg以内ってところが多かったりして、荷物が多い私はどうやって規定内におさめようと頭を悩ませることがよくあるので。
特に長期滞在ではどうしても荷物が多くなってしまう為、だいぶ助かりました。
私の荷物は入国して約3か月で既にこれだけ増え…
(幸い体重はそんな増えてないです)
【入国当時2017年9月】
◆スーツケース:20kg
◆バックパック:7kg
【2017年12月】
◆スーツケース:25kg(5kg↑)
◆バックパック:14kg(2倍!)
荷物運ぶのに若干筋肉痛になったり(笑)旅はエクササイズですね!
重かったようでHEAVYってつけられてました(笑)
フェリー予約時に知っておきたいこと
当日の予約から先々まで予約可能
なんと本日(6月3日)のフェリーもネットから予約できてしまうそうです!
日本の津軽海峡フェリーとかだと2日後以降の予約しかできないようになっているので、これは有難い。
「よし、南島から北島へ行こう!」と急に思い立っても大丈夫な確率が高いですね!
下のは別の日で検索したもの。
5:30着のフェリーのように、売り切れであれば”Sold Out”との記載があるようなのできっと本日のチケットは購入できるってことですよね。
①の$56(日本円に換算して4200円くらい)が最安値なのでここをポチっと。
これは今年7月30日(月)のフェリーですが、試しに半年後の12月で検索しても同じ価格で表示されていました。半年後でもフェリー予約できるのがすごいです。津軽海峡フェリーだと3か月先までの予約しか承っていないので。
①②③で値段が違いますが、これはフェリーの豪華さが違うというわけではなく返金があるかないかの違いです。
①はNon-refundable(返金対応なし)
②は50%返金あり
③は全額返金
これは予約者本人次第ですね。
当日も半年後のフェリーも同じ金額とは言えども、やはりクリスマスシーズン(特に23・24日)はやや割高になります。
上のは今年12月23日(日)のフェリーを検索した結果です。
クリスマスは日本と異なり、恋人と2人で過ごすもの(?)ではなく家族と過ごす大切な時間です。なので里帰りで混雑します。
せっかく観光するなら、混雑時は避けたいですね。
必要事項入力時のTitle
予約画面に名前や連絡先などの個人情報を入力する際、”TITLE”(タイトル)というものを入力する箇所があって…正直はじめは意味不明でした。
タイトル…???
テーマってこと?
どゆこと???!!
Google先生に頼った結果、私のTitleは迷う必要性もなく(未婚なので)”Miss”だということが判明。
- Mr.– Adult man (regardless of marital status)
- Mrs. – Adult woman (usually just for married women, widows, and divorcées)
- Ms. – Adult woman (Regardless of marital status)
- Miss – Formal title for unmarried women and for female children
Wikipediaより引用 https://en.wikipedia.org/wiki/Title
ちなみにMr.とMs.の括弧内にある”regardless of martial status”は「未婚か既婚かにかかわらず」という意味です。
Mr.とMs.は自分のことについて述べるときは未婚か既婚かはわかっているはずですが、見ず知らずの相手を呼ぶ場合に失礼になるのを避けるために使うそうです。
是非フェリーを予約して、ニュージーランドの北島ー南島間を楽しんできてくださいね!
※今回紹介したフェリーはこちらより予約できます→interislander
ちなみに既にニュージーランドのワーホリから帰国したわく旅ぶーちゃんは、『わく旅ぶーちゃん公式LINE』をはじめてます🐽
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