How are you getting on?とそれに対する答え方。

目次 (contents)

1日の始まり・人との会話の始まりにカッコよく使いたい英語表現!

ニュージーランドでワーホリ中のある朝のこと。

“Good morning, how are you getting on?

と聞かれ…

何を聞かれているか全くわかりませんでした。

 

Q. “How are you getting on?”と同じような意味の質問文は?

  1. How is it going?
  2. How are you doing?
  3. How are you going?
  4. How are you?

ちょっと考えてみましょう。

答えはちょっと下にあります。もう見えちゃいました?(笑)

答え: ぜんぶーちゃん🐷(笑)
すみません。全部正解です!!

なんなんだ、こいつ…と一瞬イラっとした方、申し訳ございません。

How are you?が最も馴染みある言い方かと思いますが、他にも同じような意味で違う言い回しがいろいろとあるんです!

“How are you?”などの質問に対する答え方

”How are you?”に対して”How are you?”と聞き返してる場面も聞いたことがありますが、おそらく日本語で私たちが習ったような「お元気ですか?」という意味で使われてはいなく、あくまでも会話の始まりとして”Hello”くらいな感覚で使われてることが多いんですよね✨

主語(I)は省略してもOKですが、みんながよく聞くのはこの表現。

“I’m fine thank you. And you?”と私たちは教科書で習って脳裏に焼き付いているかもしれないですが、文法的に間違ってはいないし通じます…でもネイティブが使っているのは聞いたことないです。

自然な表現ではないらしいので、忘れてください(笑)

どうせ英語を話すならリアルな英語を話しましょう♪

(I’m) good, thanks. How are you doing?

(I’m) great. Thank you. How are you?

などなど。無難な答え方はこんな感じかと思います。

でももっとバリエーション欲しいですよね!?(笑)

「元気だよ・大丈夫だよ」などのプラスな答え

気分が普通、または普通より良いなど、プラスの場合はこんな言い方がありますね。

I’m…

great(最高)
fantastic(絶好調)

excellent(絶好調)
pretty good(なかなかいい感じ)
alright(いいよ)

okay(いいよ)
not bad(悪くないね)
fine(goodと同じ)
doing good/well(いい感じ)

など♪

下記のようなやりとりもありますが、他にもたくさんあるので是非実験としていろんな表現を用いて実際に使ってみて相手がどんな答え方をするかチェックしてみてください。

A: Hey John, how are you getting on?
B: Hi, what’s up?

A: Hello, how are you going?
(”how are you going?”はニュージーランドやオーストラリアで使われる表現)
B: I’m doing well. How are you?

他にも、、、

*Yeah nah(まあいいかな)
イエ ナーと発音。
ーこの表現はニュージーランド独特のもの。現地の人から聞いたところによるとmaybe okayというような感じで、良くも悪くもないかなーどうだろう?と濁したいときに使うらしいです。曖昧な表現ですね。

あと、下の表現はほぼ耳にしたことのない表現ですが、職場(英会話スクール)の講師が教えてくれたのでシェアします(笑)

★I’m flawless like Beyonce. (ビヨンセのように最高・パーフェクトさ!)

ビヨンセはアメリカ出身のシンガーソングライターでもあり女優でもありダンサーでもある、あの美しく素晴らしいビヨンセですね!

この言い回しを教えてくれた講師はゲイで、彼は「まぁ主にゲイが言う表現だけどね~」と言っていました。

なので全くの初対面やビジネスの場で使う表現ではないので、気を付けてください。

「ちょっとだるい・しんどい」などのマイナスな答え

私は反射的に”Good, thank you. (How are) you?”と言ってしまうのですが、正直たまにgoodじゃないときってあります。

疲労MAXだったり。

二日酔いで具合が悪かったり。

皆さんもいつもいつも元気ってわけじゃないと思うので、そういうときは素直に言ってもいいと思います!

素直に言うことで、元気をもらったり悩みの相談にも乗ってもらえるかもしれないですしね♪

very tired(超疲れてる)
a bit tired(ちょっと疲れてる)
sleepy(眠い)
sick(体調が悪い)

busy(忙しい)

tiredなどの形容詞に”so/very/really/a little bit/super…などの副詞を入れるだけで表現の幅が広がります。

How are you getting on?などと聞かれて、”I’m good.”でも十分ですが、”busy”や”hungry”など少し別の言い方をした方が、印象付けもできますしそこから「なんで忙しいの?」「朝ごはん食べてないの??」などと会話も発展しやすいと思いますよ。

使ってこそ覚えます!
ぜひ今日からどんどん使っていきましょう\(^o^)/

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