渡航前の環境選び。渡航先で英語環境を作りやすい方法とは?

目次 (contents)

【ぶーちゃんのススメ。英語環境を作りやすい選び方】

■語学学校はできるだけ上のクラスに

クラスはレベル別でクラス編成されています。

さてどうやってクラスを決めるか。

クラス分けテスト~!
で決まります(..)

学校・受ける英語コースなどによってシステムに違いはありますが、大抵は初日にあるテストで自分のレベルに合ったクラスに配属。

悲しいことに初級であればあるほど日本人の割合が高い傾向があります。

上のクラスにいくほど雰囲気も違いますし、モチベーションや意識も高く、質問をする学生も多いです。

出来るだけ上のクラスに入れるように今から頑張りましょう!

英会話スクールでは体験レッスンとともにレベルチェックも行っているところが多いので、一度試しにご自身のレベルをチェックしてみるのもオススメです。

自分の弱点や勉強方法も教えてくれたりするので、今後効率よく学習する手助けもしてくださいます(^^)

■資格取得コースを受講してみる

○○を学びたい!

△△の資格取りたい!

帰国後の仕事に活かしたい!

一般英語コースと異なる点は、資格取得コースにはしっかりと目的を持つ学生さんが多いのが特徴です。

目的意識が高い学生と肩を並べて授業を受けていると、自分自身もモチベーションを維持しやすいですね。

例えば下記のような種類があります。(下記以外にもありますが、ここでは割愛させて頂きます。)

ちなみにTECSOLとTESOLは実際にニュージーランドで私が受けたコースになります。英語教授法等を実践を交えながら学べるコースです。

ILETS(アイエルツ)コース◆
海外移住や現地の大学進学向けの英語力を測るテスト(ILETS)の点数UP、または高得点を狙うためのコース。
詳しくはこちら→http://www.eiken.or.jp/ielts/

TECSOL(テクソル)コース◆
英語を母国語としない子ども(12歳未満)に対しての英語で英語を教える資格が取れるコース。

TESOL(テソル)コース◆
英語を母国語としない12歳以上の人たちに対して英語で英語を教える資格が取れるコース。

語学学校によってこれらのコースがない場合もありますが、急に「あ、このコース受けてみたい」となった時のために、学校を選ぶ際にはコース選択肢が多いところを選ぶといいかもですね。

■大学付属の語学学校を選ぶ

語学学校には2種類の形態があります。

1.大学付属の語学学校

2.民間の語学学校

私はアメリカで約8か月間大学付属語学学校、ニュージーランドで約2か月間民間の語学学校に通いました。

結論、どちらも楽しかったですし、メリット・デメリットはありますが、個人的には大学付属語学学校の方が英語に触れる環境としては良いと感じました。

ここが通った大学付属語学学校の門です。

私が実際に大学付属語学学校を選んで魅力に感じた点を紹介します!

何といっても…✨
\\キャンパスライフを楽しめる//

キャンパスには現地大学生が沢山います。サークルもイベントもあります!サークルやイベント情報はキャンパス内の掲示板やFacebookに載っているので要チェック。

スポーツや趣味を通してお友達になるのが1番手っ取り早いと思います。興味のあるものを見つけたら積極的に参加してみてください!

基本キャンパス内は自由に利用できます。図書館、食堂、カフェなど!キャンパスまでは歩いて5分とかで本当に近い♪

私は大学の授業を正式に受けれる程の英語力はなかったんですが、現地の大学生から「この授業はもぐれる・もぐれない」の情報を聞き出して実際何度か講義にもぐったこともありました。

何を言っているか、黒板に何が書いてあるかもわからずチンプンカンプンでしたが…笑

現地大学生とお友達になるチャンスはコロコロ転がっているわけです!!

まとめるぶー。

・クラスは上のクラスを目指せ!
・意識高い人たちに囲まれる!
・大学付属語学学校は現地大学生と友達になりやすい!

ですが、最終的にどのレベルのクラスになったとしても、どの学校を選んだとしても共通して言えるのは、どれだけ「行動」できるか。

「受け身」でいては勿体ないです。

とりあえず「やってみる」精神で少しずつ前進していくと自分の中で何かが変わってくるはずです。

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