「仕事」にやりがいを感じてますか?「人生」わくわくできてますか?

目次 (contents)

「仕事を辞めたい」と思った時こそ初心に戻り考えてみるべし。

「あなたにとって仕事とは何か」

「何のために働くのか」

これらの質問、ふと聞かれて答えるのにそう簡単ではない気がします。

さらに10人いれば10通りの答えがあるはずです。

家族の為、自己成長の為、収入を得る為、夢をかなえる為…

アラサーの私が今、この質問に端的に答えるとするなら「やりたいと思えること・継続できるくらい好きなこと」なのかなと思います。

お金の為もそうですが、「好き」「やりたい」っていう気持ちを大事にしてます。

このブログを作る際、ブログ名を何にしようかと考えていたとき「自分がどういうふうに生きていきたいか」について熟考しました。(ブログ名決めるだけで1週間はかかってます笑)

結果、2018年4月に旅と英語と仕事が趣味なブログ。わく旅ぶーちゃん作』が誕生したんです。

このブログと作者であるわく旅ぶーちゃんについてはプロフィールでもう少し詳しく書いてます。

詳しいプロフィールはこちら!☝︎

 

まだ人生経験が浅すぎるのに何を口にしているんだと思われる方もいるかもしれませんが…

アラサーの私が思うことをここに書かせていただきます。

仕事は人生をキラキラ・わくわくさせるべきもの。

人にもよりますが、一般的には人生の中で仕事をしている時間って大きな割合を占めています。1日の睡眠時間よりも働いている時間の方が長い人も沢山いるのではないでしょうか。

「石の上にも三年」なんていう諺があり、未だに何故か1つの会社で少なくとも3年は…なんていう考えが流布しているように感じますがこのような考え方はあまり好きではないですね。(確かに3年くらい働けば会社のこともより理解でき、社会人として成長できるのかもしれませんが)

自分のやりたくない、あるいは生きていくのが辛いと感じる程の仕事に多くの時間を費やす必要なんてないと思います。

数年前にも何度か日本で新卒の子が自殺を図ったことが大きく報道されました。同じ年代としても非常に残念な気持ちになったのを覚えています。

どんどん自分を削って働いて、疲労で折角の休日も家で寝て過ごす…
もしくは休日すらない…

こんな人生、誰も得をしません。

私たちは働くために、身を削るために生まれてきたんじゃありません。

仕事が自分にとって何なのかを考えるよりも先に、人生とは何なのかをしっかり考えるべきですよね。

1度きりの限りある人生、誰ひとりとして同じ人生を生きる人はいないんです。命が続く限り、そのたったひとつの貴重な人生をどう生きたいか

周囲からの期待に応えることよりも、社会からどう思われるか懸念するよりも何よりも…

比べ物にならないくらい大切なことで「自分」を主語にして考えるべきことだと思います。

いつでも自分の人生の主役は自分でしかないので。

主役はキラキラしているべきです。

キラキラしている人には自然と福や人が寄ってきます。

自分の人生を考えるということは自分と向き合うこと。

向き合う時間をしっかり持つこと。

そうでない限り、自分という人間がわかりません。それが出来て取捨選択し生きていくのとそうでないのとでは、今後の将来が大きく異なってくるはずです。

私は比較的好きなことばかりして生きている方かなとは思いますが、これからも人生謳歌していきたいですね!もちろん、楽しく生きることができている今、周りのサポートへの感謝を忘れずに♪

故おじいちゃんから学ぶ、人生において大事なこと。

ニュージーランドでワーキングホリデー(以下ワーホリ)を楽しんでいる今の私がいるのは亡くなったおじいちゃんが背中を押してくれたからでもあります。

このワーホリに行くのに約2年いろんなことで迷ったり悩んだりしていました。

おじいちゃんの他界は突然でとても悲しかったですが、お葬式で「挑戦・努力することの大切さ」を教わった気がします。

おじいちゃんが生まれてからのストーリーを聞いていて、仕事に就くための資格取得の勉強に一生懸命励んだり60歳から始めたパークゴルフでも町内で良い成績を残していたりと…

私が知らなかったおじいちゃんを知りました。

目標に向かっていろいろなことにトライし努力してきたんだと知って、「やっぱりワーホリ行かないと!」と思ったわけです。

そうと決めるとなんだかわくわくしてきて心の中がパーッと晴れた感じでした。

きっと人生に(心身の健康のためにも)この感覚は必要だと思います。

「この先に何が待っているんだろう」

「どんな出会いがあるんだろう」

「〇年後の自分はどうなっているんだろう」

などと未だ見えないものにわくわくする感覚。

このわくわく感が自分の仕事にもあるべきだと思っています。

もちろん、ワーホリで誰ひとりと知り合いがいない海外に飛び込んでいく不安もありました。

不安よりもわくわくの方が大きかったですが(笑)

あまりネガティブに考えると具合まで悪くなってくる性格なので「なんとかなるさ!」「なるようになるさ!」精神で最近は乗り切っています(笑)

実際なんとかなってます(笑)

生きてます(笑)

何かに挑戦するときや思い切って決断するときには、不安や心配が伴うものです。でも時には思い切りも大事。

思い切って行動してみると、意外となんとかなったりします。

どんなことでもいいから(他人にとっては小さなことに思えるかもしれないことでも)挑戦することに意味があって、ひとつ成長した自分に出会える。

あとはその物事を継続していくこと。(継続する中で違うな、と感じればやめていいと思います)

こんな人生でありたいですね♪

誰と働くか。

好きな人と働ける仕事とそうでない仕事。

働く人を選べる環境とそうでない環境。

私は「好きな人と働きたい」し「働く人を自分で選べるものなら選びたい」ですね(笑)

嫌な先輩、後輩と無理に働きたくないし、今日も顔を合わせなきゃいけないのかと思うと

ズドーンと気持ちが落ちますよね。

自分が尊敬する人、将来こんな人になりたいなと思える人と一緒にお仕事をするのが

なりたい像になる近道だとも思いますし♪

とにかくポジティブで明るく、笑顔あふれる、溜息のない、生き生きとしている環境に身を置いて働きたいですよね。

一番理想なのは、この人・このメンバーに会えるから一緒に働きたいというふうに思えることなのかなと。

働かないとという義務に感じるのでなく、やりたいし自分はやらないといけないと思えることがあっての仕事でありたいです。それは自分のためであり、周りでサポートし応援してくれている人たちのためにも♪

他人の目・言葉は気にする必要ない。

口で言うのはすごく簡単ですよね(笑)

この言葉は自分自身にも言い聞かせています。

ニュージーランドの1年間のワーホリから日本に帰ってきて「ちょっとふっくらしたね」と友達に言われたときもそうでした。自分では、少し増量したこの現象を『幸せ小太り』と呼んでます♡

日本人は良くも悪くも特に人の目を気にしすぎなところがあるように感じます。

私なんて、たまに音楽聞きながら歌いながらその辺歩きます。よく周りに振り向かれますし、私が近くにいると察知されます(笑)

でもあんま気にしません✨ 振り向かれるスター気分も味わえますよ(笑)

無理に社会や変な固定観念に縛られて、自分の生き方もそうでなければいけないとコントロールしなくてもいいんです。他人、つまり社会の目を気にせず、自分の軸を大切に力強く生きたいですよね。

日本もだんだんと(特に若い世代だと)転職や副業に対するプラスのイメージが強くなってきていると思います。ネットワークビジネス(MLM:マルチ商法)とかは特にそれに対する恐怖心や警戒心を抱いている方もいますし。

何かやろうか、やらないか迷ったとき、

新しく何か始めたときなど、誰かに伝えたり相談することがあると思います。

「〇〇やろうと思うんだけどさ!」

「〇〇を始めてみたんだけど、なんかうまく行くか不安で…」

そのときに、必ずどこかでマイナスなことを言ってくる人がいますが、

その人の意見を真に受けないでください。

マイナスなことを言ってくる人は実際にその○○をやったことがありますか?

やったこともない人に言われたことに対して、「そうだよねー」と簡単に賛同してはいけません!

やってる人から聞きましょう!!!

やってみたいことがあるなら、シンプルにやってみる、それに尽きます。

それで失敗するもよし、次の教訓になり成長できる大きなチャンス♪

成功したら素直に喜び、次の目標に向かって突き進む♪

時にはあまり深く考え過ぎない方がいい場合もありますよね。歳をとると余計にいろいろ考えて身動きできなくなってしまうことがある気がします。

人の意見やアドバイスを聞いて判断材料にするのは良いことだと思いますが、人生における「正解」や「幸せ」は自分でしか決めれないことです。

「幸せになりたい」という言葉を耳にしますが、私はどちらかというと「幸せを感じていたい」です。

…ん、何が違うの?って感じでしょうか?(笑)

上手く説明できませんが、私の場合なんとなく「幸せ」の後に続く言葉は「なる」よりも「感じる」の方がしっくりくるんですよね。「幸せ」だと決めるのは自分の心なので。

まとめ:わく旅ぶーちゃんの思う仕事と人生。

「なんで働いているの?」

「好きだから」

このくらいシンプルで良いのではないでしょうか。

仕事を何にするか、どう働いていきたいかを考えて煮詰まった時には「人生をどう生きていきたいか」と考えると自ずとヒントが出てくると思います。

○○したいなぁ。でも…

と思うことはよくあると思います。ですが、少しでもやってみたい気持ちがあるのなら、それはやるべきサインだと私は捉えています。

一歩踏み出すだけで見える世界は広がるし、新しい気づきもあります。

それらを得られないで過ぎていく人生。
勇気を出して踏み出したことで新たな気づき・発見・学びがある人生。

どちらがいいでしょうか。

社会や他人がどーのこーのではなく、自分がどうしたいかが大切。

他人との違いは自分の価値とイコールです。

変に深く考え過ぎず、やってみる!

初めてのことやわからないことをするなかでは、と感じることもあります。

ではそこに1本線を付け足してみてください。

辛い時期も、もうちょっと頑張ってみたらと感じられる日が来るかもしれません。

そもそも辛いと感じられる感情を持てていること自体が既に幸せなのかもしれませんよね。

あるいは辛い状況でも1つ見方を変えて捉えると、とても幸せなことじゃん!と気づくこともあるかもしれません。

迷ったとき。困ったとき。そんなときはわくわくする方へ\(^o^)/

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