ニュージーランドのワーホリで仕事を探すのは大変?
私は大変でしたね(笑)
ですがこれはあくまでも私の場合の話です。
一般的に大変かと聞かれると答えは…
何とも言えません(笑)
ポンと見つけてスっと働き始める人もいますし。
そもそも何をもって大変と思うかは、人それぞれだと思います。
探す仕事の種類、時期、場所によってもさまざまなのが現実です。
田舎に住みたいから田舎で働きたい、となると選択肢は当然限られてくるので難しいでしょうし。
私が知る限り、比較的仕事が見つけやすいのはオークランド・ウェリントン・クライストチャーチなどの都会。私が実際に仕事を探して見つけ6か月住んだネルソンという街は、現地の人でさえ仕事がないと不満を漏らしているくらいちょっと難しいらしいです。
ただ唯一言えるのは、「運とタイミングによる」ということです。
運がよく、タイミングも良ければ仕事GET!
でもだからと言って、見つからない自分はなんて運が悪いんだ…なんて落ち込まないでくださいね!
たまたまあなたに合う職場にまだ出会えてないだけです。動いていれば必ず出会えます。
諦めずにしぶとく!
どうしても何をしても見つからない場合は、きっと今は仕事を見つける時期じゃないんだと思いましょう。一度探すのをやめて、違うことをするのもアリだと思います♪
人によってこんなに違う職探し。
その人の求める職種・働く目的・職を探すエリアなど…挙げればきりがないですが人によって千差万別。これはニュージーランドなどの海外だけでなく、日本の就活でも同じですよね。
私は少なくとも30か所くらい*CVを配り歩き仕事先を見つけました。
語学学校の同じクラスの子で100か所もCVを配り歩いてやっと希望の職につけた人もいます。
ただ旅をしていて仕事は探してないのに「君、明日からうちで働かないかい?」と声をかけられ急遽農場で働くことになった人もいます。
<私の友達AさんとBさんの例>
Aさん:ネットで3か所応募。うち1か所に決まる。
Bさん:直接訪問約100か所。ようやく1か所よりOK出る。
※2人ともオークランドという市で仕事探しをしていました。
※時期は違いますが2人ともレストラン中心に応募。
※Aさんは特にこだわりなく探してましたが、Bさんは日本食レストラン(ジャパレス=ジャパニーズレストランの略)以外の現地のレストランに絞って根気強く仕事を探していました。
人は人。あなたはあなた。
体に無理のないペースで自分の軸を大切に。
万一の為、余分にお金を。
「仕事が見つからなくても大丈夫」と思うためにも、お金は必要です。
当然ですが現地で仕事がない期間は収入がありません。(副業や投資、ギャンブルなどで稼いでいない限り…笑)
その間、減っていくお金が今後の生活を圧迫していきますよね。
生活に危機が迫ってくると、焦りも出始め顔つきも険しくなってきやすいです(笑)
「金銭的余裕は心の余裕」というのは間違っていないと思います。
なので仕事がすぐに見つからなかったときの為に、念のため出来れば3か月分くらいの生活費を用意しておくと安心でしょう。
バックパッカーズ宿泊費1泊約$20+食費(あなた次第)×1か月=最低でも約$1000/月
はあった方がいいかな、というところです。
バックパッカーズも安くて$15くらいのも稀にありますが、たいてい$20以上するところが多いです。
お部屋は節約するならドミトリー(約4人~8人、多くても10人で1つの部屋をシェアするお部屋。2段ベッド付き)ですが、バックパッカーズよりも安値で1人の時間もある居心地の良いホームステイ先がNelsonにあります。
仕事探しの相談にものってくれる優しい方がオーナーさんです。気になる方は是非チェック→Angel’s homestay♡
食費に関してはやはり自炊が節約できます。レストランやカフェで食べると1食あたり$10~$20程飛んでいくのが普通です。あとはあなたがどれだけ食欲旺盛かによっても変わってきますね(笑)
夜にパブやレストランに行ってお酒を1杯頼むだけで$10とか飛んでいきます…(Happy hourに行けば$5とかでまだ安いですけどね笑)
なので外で食べ飲みしていると、あっという間にお金が減っていくので気を付けてください。
生活費ほぼ0で無給のお仕事はどうですか?
「そんなのあるの!?」と疑問に思われた方もいるかもしれません。
実はあるんです!
“WWOOF“(クリックするとWWOOF Japanに飛びます)と呼ばれるもので、滞在費・食費を提供していただきながら、その生活スタイルや文化にどっぷり浸かりながらお仕事をするものです。お仕事内容はホスト先によってさまざまですし能力に応じて違いはありますが、主に農作業。
他にもガーデニング、動物や子供のお世話など♪
これは働いても無給である観点から好き嫌いが分かれることが多いですが、私はその土地の文化や農業について多くのことを肌で感じならが学べる大変貴重な機会だと思います。
WWOOFは登録が必要で(登録費用有料、1年目は$40くらいだった気がします)会員にならないとできません。全てWeb上でホスト先の情報が閲覧でき、そこから自分でコンタクトを取ることも可能です。
場所はニュージーランドだけに限らず、日本・オーストラリア・カナダ・アメリカなどにもあります。
WWOOFのホスト先は比較的田舎にあるので、お金を使うところがないのも事実。節約したい方にとっては最高ですが、ただ節約したいだけでWWOOFをやってみようとは思わないで欲しいです。
私は今までWWOOFをやったことがなかったのですが、実は今回南島の西海岸にあるHokitika(ホキティカ)という町で人生初のWWOOFをしてきました♡
ホスト先は市の中心から離れた田舎に多いこともあり、ネット環境があまり良くない可能性も高いです。画像などのダウンロード、さらにこのブログのページ自体開けるのか、、、不安だったんです。。。
でも意外と普通にブログも更新でき、Youtubeも普通に見れるほどのネット環境でした!(※全ての滞在先がネット環境が良いとは限りませんのでよくチェックしましょう)
ニュージーランドでのお仕事探し頑張ってください!!応援してます♪
何かご相談とかありましたら、お気軽にメッセージくださいな(^^)/
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