【英語で提案】Would you like me to/Do you want me to…?「(私が)~しましょう/しようか?」
これは絶対覚えたい!(って毎回言ってる気もしなくはないですが。笑)
でもこの提案1つで、あなたへの印象が変わります✨
「お、この人優しい!」
「助かるわ、ありがとう」
なんていうふうに、“Would you like me to…?/Do you want me to…?”「(私が)~しましょうか?」って英語で提案することが出来るようになるだけで、より多くの人から感謝される人になれちゃうんです♡
日々の生活の中に、言われる「ありがとう」の数が増えたら嬉しくないですか?\(^o^)/
ファミレスやカラオケのドリンクバーでも「ドリンクとってこようか?」
職場でお世話になってる上司に「こちら印刷しておきましょうか?」
外国人観光客に「よろしかったら写真撮りましょうか?」
コンビニに行っても「お弁当あたためましょうか?」
などなど♪
「(私が)~しましょうか?」と目の前の人に質問したり・されたりするときって結構日常生活でたくさんありますよね!
例に挙げた他にも本当に多くの場面でこういった会話がされます。人と会話してる限り、ほぼ毎日使ってるんじゃないか!?ってくらいですよね✨
ではでは、使えるシチュエーション別にどんなときに使えるのか見ていきましょう!
外国人の手助け&会話のはじまりに!
この表現が使えたら自分から人助けや思いやりの言葉をかけられるんですよね✨あなたの優しさ、あたたかさが相手に伝わる表現なんです♡
それに、外国人に英語で話しかけてみたい…気持ちはあるけどもなんて話しかけたらいいんだろう???
という方も意外と多いです。
この「(私が)~しましょうか?」という表現が使えるようになったら、海外から来た外国人観光客に対して、
「よかったら写真撮りましょうか?」
「○○に連れてってあげましょうか?」
など、海外や日本でときどき目にしますよね!?何か助けを求めてそうな外国人。
提案例①:写真を撮りましょうか?
観光スポットなどで、カメラやスマホを手に写真を撮っている姿を目撃して、、、
“Would you like me to take a picture/photo?”
「写真を撮りましょうか?」
とか、
“Would you like me to take some pictures/photos?”
「何枚か写真撮りましょうか?」
撮ってあげたあとにチェックしてもらって、ぶれてたり気に入らなかったかな?と心配になったときにも、
“Would you like me to take more pictures/photos?”
「もっと写真撮りましょうか?」
是非、思い出に沢山撮ってあげたいですね♡
提案例②:~に連れて行きましょうか?
いろいろな場面があるかとは思いますが、
例えば、外国人が道に迷っているシーン。
あなたが目的地までの行き方を知っていたり、そんなに遠くないので連れて行ってあげれるとき。
“Would you like me to take you to the station?”
「駅まで連れて行きましょうか(案内しましょうか)?」
“take you to”の後ろに「場所」を付けて、駅の他にもカフェ、レストラン、博物館、、、などなど♪
会話の中で場所が既にお互いわかってるときは、
“Would you like me to take you there?”
「そこに連れてってあげましょうか?」
と言うことができます✨
また、親しい友達関係の場合は、フォーマル・丁寧な表現として使われる”Would you like me to…?”の代わりに
“Do you want me to…?”を使って尋ねることもできます!
例えば、外国人の友達があなたの街に遊びに来てくれたとき。
“Do you want me to take you to Ueno zoo this weekend?”
「今週末上野動物園に連れて行こうか?」
“Do you want me to take you to Yoyogi park tomorrow?”
「明日代々木公園に連れて行こうか?」
せっかく来てくれたのなら、日本のいろいろなところに連れてってあげたいですよね✨
提案例③:連れて行ってあげることはできないけど…
一緒に観光地周りたいけど、仕事があって周れない…
でもピックアップならできるぞ!ってとき。あるいは、友達が空港などに着いて、荷物もあるしそこからの移動が大変だろうなと推測して、、、
“Do you want me to pick you up?”
「迎えに来て欲しい???」
などと使うこともできます♪
連れていけないし、迎えにも行けないけども…
せっかく行くなら「行ったのに定休日、営業時間外だった。ちーん。」という状況を避けるため、
“Would you like me to call the museum and check the opening hours?”
「その博物館に電話して営業時間聞いてみましょうか?」
行きたいと思って、足を運んでみたら定休日だった…なんてパターンありませんか?(笑)
私は結構あります。事前に知らべて営業時間って書いてあったから行ったはずなんですが、情報が古かったのかやっていなく( ;∀;)
実際に電話して聞いてみるのが確実ですねっ!!
こうした気遣いって、もし自分がされる側だったらすごく嬉しいですよね!
なので、あなたに会いに来てくれた外国人や友達に対して、是非使ってみましょ~。
職場の外国人に好かれる!?
あなたの職場に外国人の関わる場面があると想像して。。。
“Would you like me to make some copies?”
「いくつかコピー(印刷)しておきましょうか?」
または必要な枚数がわかっているときは数字を入れてもいいですね。
“Would you like me to make 10 copies of this?”
「これ10枚コピー(印刷)しましょうか?」
あとこれも!
休憩時間にちょっとコンビニに行ってくるとき。
“Would you like me to buy you anything?”
「何か(買ってきて)欲しいものある?」
これも結構使えます!
日常生活でも小さな思いやり♪
日常の小さな思いやりって意外と大切ですよね。
料理が冷めちゃった!
“Do you want me to heat it up?”
「あたためようか?」
仕事や学校で遅く帰ってきた旦那さん、恋人、お子さん、、、に対して♪
また、カフェなどで混むことが予想されるとき。
“Do you want me to get a table?”
「席をとっておこうか?」
自分の注文が終わって、相手がまだレジの方でメニュー表を見て迷っていたり列に並んでいたりするとき。先に席をとっておかないと一緒に座れる良い席がなくなっちゃいそう…
そんなときありますよね!?✨
ちょこっと応用編!
ここまではフォーマル・丁寧な表現”Would you like me to…?”、
よりカジュアルでフレンドリーな表現”Do you want me to…?”
を用いて「(相手に対して私が)~しましょうか?」という提案を示す表現を紹介してきました♪
では少しだけ応用✨
“Would you like me to”や”Do you want me to”の前に何かを加えてみましょう!
ピックアップの時間が何時が良いか聞きたいとき。
“What time would you like me to pick you up?”
「何時にお迎えに参りましょうか?/何時にピックアップしましょうか?」
いろいろと撮った写真があるなかで、どれを送って欲しいか聞きたい時。全部なのか、相手の顔が映ってる写真だけなのか。
“Which photos do you want me to send you?”
「どの写真を送ったらよい?」
起きれるか不安な相手に対して、あなたが起こしてあげることになったとき。
“What time do you want me to wake you up?”
「何時に起こして欲しいの?」
などなど\(^o^)/
使えるシーンは星の数だけあるでしょう✨✨
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