ソロモン諸島に行ってきました!必要な持ち物はこちらだモン♪♪

日本の冬に行く南半球☆年末年始、初の発展途上国への旅。行き先の「ソロモン諸島」へ持って行った方が良い物って?

ソロモン諸島への渡航準備!

さあ、何があったら便利なのか?

何が必要なのか???

日本から旅行などでソロモンに行かれる方はそんなに多くないので、情報も少ないかと思います。なのでこの記事が少しでも参考になれば嬉しいです♪

米ドル or 豪ドル

アメリカドル(米ドル=USD)あるいは、オーストラリアドル(豪ドル=AUD)を持って行った方がいいかな、と思います。

何故か。

ソロモンの首都ホニアラの空港では、日本円をソロモンドルに両替できないからです(笑)

私はてっきりあるものだと思っていたので、危なかったです!出発1週間前くらいに、ソロモンでは直接日本円をソロモンドルに替えられないことを知ったので。

空港にはありませんが、ちょっと移動したところにはあるそうです。でも両替するためだけにその場所に行くのも手間ですし…

と、ここでプチ裏技♪(裏技と呼べるほどかわかりませんが)

発展途上国や結構マイナーな国も旅行される方から聞いた話によれば。。。

「マイナーな国でも米ドルが使えないことは絶対ないので、ドル安のときに米ドルを買っておいて旅行に持っていくのがオススメです!!」

ソロモンで出逢った日本人の旅人Kさんより。

米ドルってすごいですね。

さすが普段から海外飛びまくって、旅慣れしている方は違います♪

または、位置的に南太平洋にある国なので、オーストラリアドルでも両替可能だそうです。

でも日本円も少しは持っていきましょう。

蚊取り線香

ソロモンには蚊がいっぱい!

特に自然の多いところに行くと多いですね。

田舎の方よりも都会の方が少ないですが、刺されると痒いしひっかいてしまった傷口から

炎症起こしてマラリアとかになる可能性も無きにしも非ずなので。

実際私も2018年12月26日から2019年1月2日までの滞在中、合計20か所くらい刺されましたが(笑)

脅しているわけではないですよ♪

マラリアとは無縁に今も健康に生きてます!!!

現地で出逢った日本人にもマラリアにかかった方はいませんでした。

でも油断もできないので虫除けは必須です✨

ちなみにソロモンで蚊取り線香は手に入らないので、日本から持っていくことをお勧めします。

実際に、ソロモンにJICAのボランティア団体として来ていた方で、マラリア撲滅を目的に日本から持ってきた(または送ってもらった)蚊取り線香を現地の人に配っている方がおりました!

船に乗っていろいろなところへ配り、広めているそうです。

なので蚊取り線香は、現地の人へのプレゼントとしても日本から持っていくのもアリかもしれませんね。

虫除けスプレー・キンカン

これも日本で使っているスプレータイプのものでOKです。

刺されるものは刺されますが、対策は必須!!!

キンカンなんかもいいですね!

刺される前と刺された後のことをしっかり考えて持っていきましょう。

薄手の長袖

季節が夏であっても、日焼けもそうですが、特に蚊に刺されないために肌の露出を避けたほうがいいですね。

湿度は日本ほどないので、そんなに長袖を着ていても蒸れて暑くてやばいってことはないと思います。

なので、自然ばっかりなところに行くときだけ長袖の羽織るものや、服を持っていくとGOOD✨

ムヒと絆創膏

どれだけ虫除けをしていても、刺されてしまうので(笑)

刺された後、かかないようにムヒ!

ムヒを塗っただけでも、寝ている間にかいてしまったり。。。

誤ってボリボリかいちゃった、なんてことを避ける為に私は絆創膏を使いました!

絆創膏を貼れば、その部分はかかない...はず。

なんだかこんなに虫について書いてしまったら、ソロモン行きたくなくなっちゃいそうですね…(笑)

帽子・日焼け止め・サングラス

これらは単なる紫外線対策です。

ソロモンは年間通して常夏の国になるので、どのシーズンでも夏!

折り畳み傘

雨季は1月から4月くらいまで。

乾季はだいたい7月から9月頃。

私がソロモンへ行ったのは12月末でしたが、既に雨季がスタートしている様子でした。

ソロモン着いて数時間したら雨がザーザー降ってきて、

これはいつものように雨女を発揮してしまったに違いない。。

と思いましたが、雨季のせいということに♪

雨季に訪れる際は折り畳み傘を忘れずに持っていきましょう。

O型プラグ

コンセントの形の話です。

国によってコンセントのプラグの形が異なるので、気を付けなえればなりません!

ソロモンはニュージーランドやオーストラリアと同じように、「O型プラグ」になります。

日本のA型プラグと比べ、ちょっとごっついのが難点。

水着

ジャーン!!!

ソロモンにはビーチがあります!(写真のは「ボネゲビーチ」というところ)

海好きな人、泳ぎたい人はもちろん、シュノーケリングもやってみたい方は

水着を忘れずに。

必要な方はゴーグルも!(海の中の魚など見たい方などは是非♪)

私は泳げないのと...7年前に買って数回しか着なかった水着をニュージーランドでのワーホリから帰るときに、荷物を減らす為にお世話になった大家さんの娘さんにあげてきちゃったので(笑)

水着は持って行きませんでした。

ですが、せっかくのビーチを堪能するなら是非ともオススメです!

持ち物まとめ

・米ドル(もしくは豪ドル)ドル安つまり円高の時に両替しておきましょう!
・蚊取り線香
・虫除けスプレー
・キンカン
・薄手の長袖
・ムヒと絆創膏
・帽子、日焼け止め、サングラス
・折り畳み傘
・O型プラグ
・水着(とゴーグル)

少しでも参考になればと思います\(^o^)/

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