ワーキングホリデーで行ける国は沢山あるけど、なぜニュージーランド???
「ワーキングホリデー」と聞くと、
大人気のオーストラリア、それからカナダ、イギリス、そしてニュージーランドが有名な渡航先かなと思います。
では、どうして私はニュージーランドを選んだのか。
理由は…
ハッキリ言うと「なんとなく」です!
直感!
ビビッときたんです(笑)
とは言ってもいくつか理由があるにはあるので紹介していきます。
っとその前にそもそも「ワーキングホリデーって何?」という方もいると思うので簡単に説明しておきますね♪(知っている方はすっ飛ばしてください)
**ワーキングホリデー(ワーホリ)**
基本的に18歳~30歳の日本国民なら約1年(オーストラリアは場合によって2年)間、現地でお仕事したり、学校に通ったり、旅をしたり…好きなことができるホリデーですね!オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、イギリスなどがワーホリ先で人気です!
日本における他のワーホリ協定国や、日本国民がどれだけ恵まれてワーホリに行ける環境にいるのかについてはこちらの記事を参考にしてみてください↓
ちなみに私が選んだニュージーランドのワーホリのざっくりルールをシェアしますと、、、
・就学期間(最大6か月)
・就労期間(特に期間の規定はなし)
→時給は日本より高いのが嬉しい♪
※関連記事はこちら。
・就学就労もせずに旅など自分の好きなことをするのもOK!
・VISA有効な1年の間、帰国入国自由。
******************
さぁ、それでは早速本題に!
ワーホリをニュージーランドに決めた3つの理由。
「ワーホリ行きたいけど国はどこにしよう…」
「どこの国がオススメですか?」
という声をよく耳にします👂
ですが、どこがいいかは人それぞれです!
現在ニュージーランドにいて私はすごく楽しい日々を送っていますし、ここに来てよかったと感じますが、中にはつまらないと不満を漏らす人もいます。
私は主にこれから述べる3つの理由で、ニュージーランドに決めました!!
日本と共通点が多い
日本と同じく四季がある
ニュージーランドも日本と同様、四季があるので過ごしやすいかなと単純に思いました。
季節が変わると景色も変わるし、折角1年住むなら自然の色の移り変わりなども楽しみたいですしね♪
日本と同じ「島国」
もともと島が好きというのはありますが、島のサイズや形も日本と少し似ている部分もあって勝手に親近感を抱いたわけです。
似てますよね!?笑
気候は南半球にあるので逆になります。
サイズ感もなんか似てる!
赤道からパタンと折り紙みたいに北半球を南半球側に折ったみたいだなー✨
「ひつじ」とのご縁があって。
人間よりも羊の数の方が多いことで有名なニュージーランド!
私が北海道民でジンギスカンを当たり前のように食べてきたということでも、なんとなく親近感。
ラム肉は生臭いという方もおりますが、体に良い・ヘルシーとも言われています。
さらに!これを言うと私年齢がバレてしまうかもしれませんが…
私がひつじ年だからってのもあります🐑
…なんかまともな理由じゃなくて申し訳なくなってきました(笑)
多くの日本人が大好きな温泉もある
日本人なら誰しも(恐らく)お湯につかってリラックスするのは嫌いでないと思います♪
ニュージーランドには、無料で入れるナチュラルスパがあったりもするので温泉が恋しくなったときに最高です。
ちなみにニュージーランドの北島にあるロトルアで入った温泉は最高でした♡♡
先住民族マオリの言語(マオリ語)が日本語みたい
イギリス人が入植してくる前に住んでいた先住民マオリ族の話すマオリ語は、日本語と同じように子音と母音を掛け合わせて発音するので語感が似ているんです。
例えば…
「魚」はマオリ語で「イカ(ika)」
「食べ物」は「カイ(kai)」と言います。
地名に関しても、北海道の多くの地名がアイヌ語由来なのと同じように、
ニュージーランドの地名もマオリ語の地名が沢山あるんです!
「ロトルア(Rotorua)」「トンガリロ(Tongariro)」「タウポ(Taupo)」「テカポ(Tekapo)」など…
日本人にとっては覚えやすい、発音しやすいですね。
日本(東京)は狭苦しい・息苦しい
ニュージーランドに来るまでは山梨県、千葉県に住んでいて、休日はよく東京にも遊びに行ってました。山梨県では山に囲まれ、千葉県では建物に囲まれた生活。この閉ざされている感じが時々本当に息苦しかったんです(笑)
大きいはずの空が小さくしか見えなくて、いっぱいの緑と大空を見たいと思ってましたね。
ニュージーランドは基本的に平屋が多いし、実際空も広く星空も綺麗で最高です(^^)
ニュージーランドには誰も知り合いがいなかった
行ったことのない南半球に行こうと思っていた為、オーストラリアかニュージーランドで迷っていました。でもオーストラリアには友達が何人か住んでいて、他力本願な私は頼ってしまうと思い、あえて知り合い0の国を選んでみたんです。
実際現地でできた友達に頼りまくったわけですが…(笑)
以上3つの理由でした!
これからワーホリや留学に行かれる予定の方はどこの国がいいか、ビビッと来たらきっとそこが行くべき場所かもしれませんね♪
どこの国がいいかわからなすぎる方はまずそれぞれの国の情報収集、
あるいはワーホリや留学のサポートをしてくれるエージェント(代理店)に直接行って話を聞いてみるってのも面白いと思います。
無料で自身の希望に合わせて、情報提供してくださいます(^^)
対応はエージェントやスタッフによりけりなので、1箇所に限らず別のエージェントにも足を運んでみて「このスタッフなら信頼できる」と思う方に出会って欲しいと思います。
それから「ここがオススメ」という他人の声はあまり鵜呑みにしないように自分の好みや性格を知ったうえで、あまり悩み過ぎずに選んでみてください。
少しでも留学やワーホリを検討中の方の参考になれば幸いです(^^)
ワーホリや留学に行きたいけど、迷っている・悩んでいるなど何かあれば
個別でわく旅ぶーちゃんとお話もできます♪
ご興味ある方は、是非こちらよりご登録お願いいたします🐽