ニュージーランドの閑散とした祝日。

祝日なのに多くのお店がお休み。

祝日の街の様子です。

もちろんスーパーやレストラン、お店によってはオープンしているところもあるので全く何も買えないわけではありません。ご安心を。

私の働くケバブカフェもこの日はお休みでした。

他のお店のように”CLOSED”の文字がありませんでしたが、代わりになぜか手書きのスマイルがドアに貼ってあり少しほっこり。(笑)

お茶目なボスらしさが滲み出てます。

私の働くケバブカフェは毎日営業で、この前のイースターやアンザックデーという祝日も営業していました。トルコ人は働き者だと思います。ボスは無休で生き生きと働いています。

なので今回、そのボスがお店をクローズしていたのには少し驚きました。

外だけでなくショッピングモール内でも多くのお店がシャッターを閉めているんです。

あのマクドナルドでさえクローズ。

モール内の食料品スーパーと日本でいうダイエー的な安い衣料品のお店などはオープンしていました。

祝日は結構お店が休みで、つまらないと感じることもあります。そもそも住んでいるところが田舎なので店自体少ないですが。

最初はあまりの静けさにカルチャーショックを受けました。

でも祝日に多くのお店が営業していないということは、働く側としてはいいですよね!働く側が受けられる素敵なメリットについてはこちらの記事へどうぞ♪

祝日だからショッピング~♪とお金を使ってしまうこともあまりないので、節約にもなります。

日本だと祝日にこそ、家族や友達とショッピングモールなどへ買い物に行ったりすることが多いかと思います。

日本も年末年始はお休みのお店がほぼですが、クリスマスは大抵のお店は当たり前のようにオープンしていますよね。でもニュージーランドは、クリスマスもスーパーは当たり前にお休みだったりするんです。その為、イブの営業時間が通常より長くなってますね。

クリスマスの日のスーパーの駐車場はすっからかん。街にも人がぽつり、ぽつりといるだけ。家族、親戚一同集まって家の中でおいしい料理やデザートを作って、わいわい話しながら食べてって感じです。

料理の途中で、「あ。砂糖切らしてたんだった」とかなったらスーパーは休みだしどうするんだろうと思いますけどね(笑) お隣さんにでも借りに行くんでしょうか?

祝日だけでなく日曜日もこんな感じで閑散としています。営業した方が儲かる気がしますが、どうなんでしょう。

この前は、100円ショップならぬ$2ショップが近くにあるんですが、日曜日が定休日だということをすっかり忘れて行って悲しい思いをしました。未だに日曜日に多くのお店がお休みするのに慣れません。

日本とは偉い違いです。

観光などで訪れた際は、営業日をしっかりチェックしてから行ってくださいね♪
念のため、買い物は祝日と日曜日を避けた方が良いです。

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